ミニワッター2台の切換(セレクタ)【05】

スピーカ2対の切換にも使えるf:id:L10Eng:20181107082140j:plain

元は、ミニワッター(アンプ)2台を切換えてスピーカ1対に接続する主旨で製作したものだが、

向きを変えればこの逆の使い方もできる。

簡単な機能の切換器であるから、当たり前であるが…。

 

ミニワッター2台の切換(セレクタ)【04】

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SP+側のみ切換え(SP-側共通化

ふとしたきっかけから、SP+側のみ切換える場合の回路を作成した。

  • 切換スイッチは、2接点型に小型化(安価かつ入手が容易)できる。
  • 一方、SP-側が共通となるため、ミニワッターpart2を接続するのは避けた方が良いと考える。part2はDC12Vの-側がGNDになるため、別のミニワッターGNDラインへ回り込み影響を起こしそうに思える…。
  • そういう観点からすると、4接点(4線)の切換スイッチが無難ということになる。

ミニワッター2台の切換(セレクタ)【03】

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仕上り

スピーカ1対(R/L)に、ミニワッター(アンプ)2台を接続する切換え器が出来上がった。

安価な作りではあるが、見栄えはそれほど悪くなく、機能面での不備もない。

  • スピーカ接続端子は、全てビス止め構造とした。ケーブルに丸形圧着端子を付けて使用する。
  • バナナプラグはあまり好きではない。強電屋さん(配電盤など)は、圧着端子を使った配線が殆どである。
  • 大型トグルスイッチの上下操作に伴ってパネル(ブリキ)が若干波打つが、内部配線に短絡が起きるようなことは無く、ケース(ASHTRAY)が変形することもない。

ミニワッター2台の切換(セレクタ)【02】

ケース(箱)の穿孔

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ミニワッター(アンプ)のセレクタ用ケース(箱)が出来上がった。

  • 先ず、部品をいろいろ並べ替えながら配置を決定。
  • 決めた配置に基づいて、穿孔図を作成(Word2007を使用)。
  • この穿孔図をケースに貼付し、線に沿ってカッターナイフでケガキ。これを色鉛筆でなぞって、見やすくする。
  • ケースにポンチを打って、ドリルで穴あけ。角穴は、φ3穴を並べてあけてニッパで切抜き、ヤスリで仕上げると言うよくある方法をとった。
  • 案の定、穴の周辺が歪んだ。ただ、板面に部品を取付けるので、そこそこの外観にはなるだろうし、内部に基板などがないため隙間ができても支障はないし…。
  • この穴の周辺やキズ(作業ミス)に対し、クリアラッカー(車用タッチアップペイント:part5 15V版(19V版の基板レイアウト)製作時の残り)で錆止めをした。Crメッキ風のケース(箱)なので、補修塗りが目立ちにくい。

ブリキ板(t:0.4mm程度)のヤスリがけは結構きつかった。鉄材であることと、薄いので力が逃げることに理由がありそう。

ミニワッター2台の切換(セレクタ)【01】

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二世代のミニワッターを切換えて活用する

約二年の間に、ミニワッターpart2とpart5 15V版(19V版の基板レイアウト)の2台を制作してきた。

このそれぞれに魅力があるので、入力ソースで使い分けして行くこととし、手持ち部品を活用しながら、安価にセレクタを作ることを目指した。

  • 簡素な機能ではあるが、頭の整理を兼ねて回路図を作成(Word2007を使用)した。ぶっつけ本番で組み立てると、きっとミスをしたに違いないと感じた。
  • 実は、以前からこんな構想を描いていて、4接点のトグルスイッチとスピーカ接続端子を秋葉原買い集めていた。ここでやっと、我が重い腰を上げる次第
  • ケース(外箱)になりそうなものをダイソーで探したら、ASHTRAY(税別100円)を見つけた。たまに百均へ行ってみると、面白いものがけっこうある。
  • 外観は悪くないが、ブリキ板(t:0.4mm程度)なので、穿孔がむずかしそうではある。

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材料は揃ったので、次は、部品配置を決めたうえで穿孔図を作成する工程になる。

 

ミニワッター用ケースの構造要件

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 前後パネルと底板が分離する構造は作業性が良好

ぺるけさんのミニワッターシリーズでは、タカチ製HENシリーズのケースを使用されている。

http://www.op316.com/tubes/mw/mw-15v-p5.htm

このケースは、前後パネルと底板、上板が分離する構造であり、穿孔作業から基板や周辺部品の取付け・配線作業、動作確認・調整作業までの全てをスムーズに運べる。

拙ミニワッター(part2、part5 15V版)はHENシリーズを使用していないが、この分離構造要件は踏襲している。

このことで、先日のミニワッターpart5 15V版(19V版の基板レイアウト)改修(ボリューム~基板間配線の交換)においては、ケース底板を外すだけで簡単に作業を済ませることができた。

スピーカケーブルの対撚が効果的

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スピーカ接続ケーブルを対撚にして誘導ノイズを解消

考え落ちしていた。

スピーカ接続ケーブルのノイズ対策が出来ていなかったのだ。

 

昨日、ミニワッターpart5 15V版(19V版の基板レイアウト)ボリューム部分の配線を対撚(ツイスト)に改修したが、その後、本機を稼働状態で縦に動かしたら”ジ~…”というノイズが出た。

ほどなく、スピーカ接続ケーブル原因のあることがわかった。オーディオ信号入力部に誘導ノイズが乗っているようす。

この現象は、ぺるけさんの「私のアンプ設計マニュアル / 基礎・応用編」「アース回路その2」の図4で解説されている内容に当てはまるのかと。

http://www.op316.com/tubes/tips/b420.htm

 

そこで、元のスピーカ接続ケーブル(ノイズ発生源)を仮設の対撚ケーブルに交換したら、一発でノイズが解消できた。

 

まさに、あたま隠して何とか…状態だよな。

ミニワッターpart5ケース内では対撚り配線しているのに、外部ケーブルでは対応していないなんて。

お恥ずかしい限りである。(対撚りの効果を改めて実感したしだい)