ケースのケガキ方法
ケースのパネルに穿孔図を貼付して、カッターナイフでケガキした。
- ケースのパネルに穿孔図(Word2007で作成)をテープで貼付して、穿孔部のセンター位置を示すよう、穿孔図の上から十字にカッターナイフの刃を入れてケガく要領とした。
- この方法だと、各穿孔位置の相互関係を確保でき、全体のバランスもとれる。
- 特別な工具(ケガキ針など)は無用である。
- ドリルビットよりも大口径の穿孔は、このセンターケガキを使って、円定規と極細サインペンなどで表記すればよい。
この後は、センターポンチを打ってドリル作業とういような流れか…。
(自己都合で、だいぶ工程に間が開いてしまった)