二世代のミニワッターを切換えて活用する
約二年の間に、ミニワッターpart2とpart5 15V版(19V版の基板レイアウト)の2台を制作してきた。
このそれぞれに魅力があるので、入力ソースで使い分けして行くこととし、手持ち部品を活用しながら、安価にセレクタを作ることを目指した。
- 簡素な機能ではあるが、頭の整理を兼ねて回路図を作成(Word2007を使用)した。ぶっつけ本番で組み立てると、きっとミスをしたに違いないと感じた。
- 実は、以前からこんな構想を描いていて、4接点のトグルスイッチとスピーカ接続端子を秋葉原で買い集めていた。ここでやっと、我が重い腰を上げる次第。
- ケース(外箱)になりそうなものをダイソーで探したら、ASHTRAY(税別100円)を見つけた。たまに百均へ行ってみると、面白いものがけっこうある。
- 外観は悪くないが、ブリキ板(t:0.4mm程度)なので、穿孔がむずかしそうではある。
材料は揃ったので、次は、部品配置を決めたうえで穿孔図を作成する工程になる。