ミニワッターに拘りたい

アンプという言い方で一括りにしたくない

ここまで「ぺるけ「」さん設計の「ミニワッター」シリーズ2台を製作してきた。

正確には,2台目のpart5 15V版(19V版の基板レイアウトで作る)の製作工程遅延の状態ではあるが。

 

小生は、この「ミニワッター」シリーズをアンプという言い方で一括りにしたくない。

ぺるけさんの緻密な設計と稀有なノウハウ公開のありがたさはもちろん、

自作でしか味わえない音の悦び(机上の論理だけでは達しえない)、努力への報われ方、自分で考えることの思辛さなどなど…。

これをアンプのような軽い言い方で呼びたくない。

 

※余談である

「ぺるけ」さんを師匠なんてなかなか呼べないものだと思っている。

師匠と呼べるのは、弟子と認められた方をいうのではないか。自称するとしても、かなりのスキル(精神面も含めて)のある方が当てはまるのではないだろうか。