2連VRのギャングエラー補正抵抗器を基板内に移設
我がトランジスター式ミニワッターpart5 15V版は、50kΩ2連VR(Aカーブ)UNIT2側へ補正抵抗器:240kΩを取付けることでギャングエラーを補正している。
このたび、補正抵抗器を基板(19V版レイアウト)内に移設した。
- 当初のVRへ抵抗器を直付けでは、この端子周辺がかなり混雑していた。所要抵抗値が240kΩであり、手持ちの関係で220k+20kで構成する苦しい事情もあった。
- 基板の部品実装をよく検討したら、1/4W抵抗器2本取付けのスペースがあった。
なお、ぺるけさんの部品頒布ページを拝見したら「1/4W型の金属皮膜抵抗器:240kΩ」が存在していた。
http://www.op316.com/tubes/buhin/b-cr.htm
当方が秋葉原を歩いた範囲では、240kΩは見つからなかった。ぺるけさんの頒布ページに敬服。