NURO光の機器構成
年末になって、OCN光からNURO光 G2Tへ移行した。
写真の右側から光ファイバーインターネット接続用ONU、光電話接続用TAさらに光ファイバー接続用ローゼットと電話機(アナログ)というような構成となった。
機器構成の面でOCN光と対比すると、
- TAが増えて、ここにACアダプタ(かなりでかい)も加わる。OCN光(元の機器はNTT東日本である)ではTAとONUが一体型だったので、邪魔くさいと言えなくはない。
- また、ローゼットも増える。アナログの電話回線でもないのに…という悪口を言いたくなる。(写真の光コネクタ(ブルー)付ケーブルはOCN光のもので、自己責任の基で取り外した)
NURO光の光ケーブル布設工事の面では、こんなこともあった。
- 光ケーブル布設工事は、屋内配線と屋外配線で日程が分かれる。この布設工事全体が終了するまでには、約一ヶ月を要した。(工事条件や業者のスケジュール調整などがあるようなので、一概には言えないようではあるが)
- 屋内工事にあたっては、ユーザ側「70歳以下」の人の立ち合いが必要であると言われた。単純に「70歳以下」というキーワードへの拘りに過ぎず、若けりゃ良いってもんじゃないだろうに。
- 光ケーブルの屋内配線は正直って「こんなもん?…」。既存のケーブル端子箱(NTT東日本の設置)下の隙間から光ケーブルを引っ張り出す仕上がり(光コネクタ中継などやらない:不細工)となった。
NTT東日本のような工事や仕上がりを期待して裏切られたような気分になってくるが、まあ、自分の判断で決めたことなので納得しよう。